全ての人!?

男とはこういうもの!

だから嫌だ。

 

世の母親とはこういうもの!

そうに決まっている。

 

 

そんな風に

硬く決めつけ

言い張る人がいた。

 

 

実際は

人の数だけ個性があり

 

たとえ

似ているように見えたとしても

 

 

一括りにして

決めつけることなど

できやしない。

 

 

ごそっりと

一括りにされるほど

没・個性ではないのが

 

この地球の

面白いところでもあるのだから。

 

 

そんな彼女は

決めつけられることを拒絶し

抵抗しまくるのだった。

 

 

アレレ??