心ない謝罪を

受けたことがある。

 

相手が

欲しかったのは何か？

 

それは

「自分は謝った」と

主張するために必要な事実である。

 

案の定

「謝った。謝った。」と

声を大にしてアピールする。

 

 

そして想定通りに

同じ失態を何度も繰り返す。

 

 

ゆえに

申し訳なかったなんて

これっぽっちも思ってはいないのだ。

 

それどころか

謝罪させられてる被害者になろうとする。

 

 

加害者と被害者。

被害者と被害者。

 

 

この構図に

どハマりしたら抜けられなくなる。

 

 

気づいたら

被害者からは抜けられる。