和解

解相手は

他の誰でもない

自分自身だ。

 

 

あんなことをしてしまう

身勝手さが嫌い?

 

 

あんなことを言ってしまう

攻撃性が苦手?

 

 

あんな風に感じてしまう

冷酷さが許せない?

 

 

あんなこともできない

不甲斐なさが認められない?

 

 

自分の中にある

お気に入りの要素は

可愛がられ

 

 

手な要素は

そんなんじゃ認められない!

あっちへ行け!と

無下にされる。

 

 

そして

否定すればするほどに

自分の値を

自分自身で

下げていくことになる。

 

 

更には

気に入らない要素を

他人が鏡となり

これでもかと見せてくれる。

 

 

そんな

他人の姿を見て

非難せずにはいられなくなる。

 

 

その繰り返しに

そろそろ終止符を打とう。

 

 

どんな要素も

排除することなく

そのままめてあげる。

 

 

受け入れ

自分を認めてす!!!

 

 

散々嫌いしてきた

自分自身との

和解が

何よりも大切なのだと思う。

今日もまた。