伝言ゲーム

子供の頃のお遊び。

 

 

短い文章を

隣の人に

耳打ちで伝えていくゲーム。

 

 

神経を集中させて

正確に聞いて

正確に伝える。

 

 

それでも

始まりの文章とは

全く異なることを

最後の人が口にする。

 

 

日常の中で

耳にする

人から人へと伝え聞く話。

 

 

これは

人伝えに聞いた話だと

客観視して

耳を傾けると

 

 

元の分の

残りくらいは

嗅ぎとれるかもしれない。

 

 

伝言ゲームになるくらい

 

 

あっという間に

元の様相を

変えてしまうのが常だから。

 

 

鵜呑みにして

れれれって

ならないようにしないとね。