男とはこういうもの、

だから嫌だ。

 

世の母親とはこういうもの、

そうに決まっている。

 

 

そんな風に

決めつけたくなること、

それもまた人生。

 

 

実際は

人の数だけの個性があり

 

 

たとえ

似ているように見えたとしても

 

 

一括りにして

決めつけることなど

できないだろう。

 

 

ごそっりと

一括りにされるほど

没個性ではないのが

 

この地球の

面白いところでもあるのだから。