偏り

どう感じるかのかは

人それぞれ異なる。

 

そして

人それぞれでいい。

 

皆が同じように感じるのなら

こんなにも

たくさんの人が

一堂に会する必要は

ないからだ。

 

偏りは

その人の

現時点での個性でもある。

 

ふんずほぐれつしながらも

この地球で

異なる価値観

異なる解釈

異なる文化を

互いに肌で感じ合う

楽しみもある。

 

……………

 

また

その偏った

地点からのみ

見える景色がある。

 

それも

人生の醍醐味。

 

究極に偏った

端と端の両側に立ち

偏りを

味わい尽くしたら

 

あとは

ニュートラルな地点に

戻るだけなのだから。