映像化

明け方に夢を見た。

過去の人間関係における燻りが顕著に映像化されたものだった。

 

夢から目を覚まし

押し込んだままになっていた感情をながめて見た。

ただありのままをありのままに。

 

数分後に鏡を見たら薄皮が1枚剥がれたみたいに

少しばかりスッキリした顔の私がいた。

 

トラウマは蓋をされるのではなく、

包み込んでくれるのを待っている。

 

夢が見せてくれる世界にも

日々の中にも

メッセージはそこかしこで鳴っている。