偏り

どう感じるのかは

人それぞれなる。

 

 

そして

人それぞれでいい。

 

 

 

皆が同じように

感じるのなら

 

 

こんなにも

たくさんの人が

一堂に

会する必要はないからだ。

 

 

偏りは

その人の

現時点での個性でもある。

 

 

んず

ほぐれつしながらも

 

 

この地球で

異なる価値観や

様々な文化や

在り様を

 

 

楽しむのも

オツというモノなのだろう。

 

 

そして

偏った

視点からのみ

見える景色がある。

 

 

それも

人生の醍醐味。

 

 

極に偏った

端と端の

両側に立ち

 

 

偏りを

味わい尽くした後で

 

 

ニュートラルな

地点に戻ればいいのだから。